top of page

入学案内

入学及び、編入学資格
学齢計算は、原則として、日本国学校教育法施行規則第17条に基づき、入学する年の4月1日迄に、
満 6才以上に達している者とします。
授業は日本語で行われ、且つ、日本国文部科学省制定の日本語の教科書を使用し、日本の義務教育進度に合わせて進められるため、入学児童、生徒は下記の条件を満たす必要があります。
-
学齢相当の日本語による基礎会話が不自由なくできること。
-
編入学をする場合は、学齢相当の日本語による「読み」、「書き」、「理解」が出来ること。
入学希望児童、生徒に対して、学校は、面接と編入学テスト等を実施し、編入学を決定します。面接は、学校長又は学校理事及び入学希望学年教員にて行います。尚、日本国内の学校からの編入に際しては、
基本的に編入テストを免除する事とします。
保護者の責任
本校児童生徒の保護者は、本校が関係者によるボランタリー活動により運営されていることを認識し、日常の学校運営に対し積極的に協力する責任を有することとします。
保護者は、生徒の顕著な遅刻、早退、欠席、及び授業進行を著しく妨げる行為に対する、担任教員又は学校長よりの注意、勧告に対し、速やかに対応し、円滑なる授業の進行に協力するものとします。
一日体験入学について
一日体験入学の希望者は入学する意思があること を前提に、基本的に保護者同伴のもとに体験入学をすることができます。 一日体験入学は、入学金・授業料など徴収いたしません。
2日以上は入学者と同じ扱いとします。
アンカレッジ日本人補習学校のきまり
「日本語を話そう」
-
授業中だけでなく、休み時間も日本語をたくさん使って日本語を上手に話せるようになろう。
「学校を貸してくれている人たちに、ありがとうの気持ちを忘れない」
-
校舎の中で走ったり騒いだりしない
-
学校のものには手をふれない
-
いすや机 は大切に使う
-
トイレはきれ いに使う
-
教室や廊下で食べたり飲んだりしない
-
何かを壊してしまったら、先生に必ず伝えましょう
「学校では、勉強することが1番遊び2番」
-
校舎の外で遊ぶときは、必ず大人(先生 、事務員 )が見ている時にしましょう
-
コンピュータゲ-ム、 音楽、チューインガムは禁止
-
授業中は静かに、時間を守って勉強と遊びのけじめをつけましょう
-
身の回りを整理整頓しましょう
-
みんなで助け合いましょう
-
上級生は下級生の手本となるようにふるまいましょう
-
休み時間には、次の授業の準備を先にしましょう
「遅刻・早退・欠席について」
-
9:00 に遅れた場合は遅刻 、3回の遅刻は一欠席とみなします。
「図書の利用について」
-
一人2冊まで、2週間借りることができる
-
夏休み・冬休み中は、5冊まで借りることができる
「休み時間、及び、放課後について」
-
駐車場ではけっしてあそばない
-
父母が近くにいないときは、外で遊ばない








bottom of page